女性をより美しく華やかに演出する「化粧」。
おフェロメイクやホログラムメイクなど、男性である筆者にとって知らない事ばかりな世界ですが、いまや化粧品業界は年間2兆円規模とも言われる巨大市場に成長しています。
今回は、そんな世の化粧事情について、流行の最先端を行く10代女性に対して色々と調査をしてみましたので、その結果をご紹介します!
目次
メイクをし始めた時期で最も多いのは中学生!各学年ごとに見ると高校一年生が最も多いという結果に!
メイクを始めた時期は「中学生」が最も多く、全体の25.9%となっています。
ちょうど思春期に入り、メイクに対する意識が高まり始める時期のようです。
また、各学年毎に調査した結果で見ると、高校一年生で初めて化粧をした人が一番多いという結果になりました。
中学から高校へと環境が大きく変わり、俗に言う「高校デビュー」現象が起こっていることが伺えます。
メイク用品にかける金額のボリュームゾーンは2,000円以下!
6,000円以下が過半数を占めており、やはり10代の女性はあまり化粧に高額なお金をつぎ込んではいない事が伺えます。
いわゆる「プチプラコスメ」が若年層に人気なのも頷けます。
メイクをするシーンで最も多いのは「友達と遊びに行く時」!
友達と遊びに行く時に化粧をすることが多いことに驚きました。
私は男友達と遊びに行く時などはオシャレどころか起きてそのままの格好で行くことすらあります。
同性の友達と言えどもオシャレに手を抜かないんですね!
後記
以上、10代女性のメイク事情についての調査結果をご紹介しました!
総じて化粧をまだしたことが無いという回答が多く、若々しい感じにほっこりしました!
弊社のプラットフォームでは、豊富な若年層モニターに対してリサーチやPRを行うことが可能です。
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