自分の顔写真を被写体としてカメラ撮影をする「セルフィー(自撮り)」。
最近、カフェに観光地にレストランで、若い女性がセルフィーを楽しむ姿をよく見かけます。
世の中ではセルフィー棒(セルカ棒や自撮り棒とも呼ぶ)なるセルフィー専用アイテムも人気な様で、セルフィーが若者にとって当たり前の文化になってきたのではないでしょうか。
という事で、10代若者のセルフィー事情について調査した結果をご紹介します!
目次
スマートフォンで写真撮影は当たり前!撮影対象は「友達」がトップ!
スマートフォンで週に何枚くらいの写真をとるか聞いたところ、「5枚以下」が最も多く、次いで「6〜10枚」となりました。
また、「スマートフォンで写真を撮らない」と回答した人は0人となり、スマートフォンで写真を撮るのが当たり前という事が伺えます。
また写真の撮影対象を聞いたところ、「友達」が最も多く、その後「食べ物」、「風景」と続きました。
「自撮り」も10%以上となり、いかにも若い女性らしい結果となりました。
自撮りの練習をする人が多数派!セルフィー棒も10代女性では過半数に浸透
アプリマーケティング研究所さんの記事(原宿の女子高生「自撮りの練習はしない(86%)」「自撮り棒をつかう(31%)」女子高生100人に聞いた「スマホカメラと自撮り」の実態。)によると自撮りの練習をした事があるかを聞いたところ、何とも微妙な反応が多かったとか。。。笑
TesTeeで調査すると、自撮りの練習をした事がある人は70%以上という結果となりました。
やはり、面と向かって「私、セルフィーの練習してます!」とは、恥ずかしくて言い辛いですよね笑
また、セルフィーアイテムとして大人気のセルフィー棒について聞いてみたところ使った事がある人は約60%となり、予想以上に浸透しているという印象を受けました。
セルフィー写真を加工する人は80%以上!10代女性に人気なセルフィー写真加工アプリ上位はコレ!
セルフィー写真を撮った後の写真加工の有無を聞いたところ、加工をする人が80%を超える結果となりました。
やはりSNSやWebサイト等公共の場に投稿する前提でセルフィー写真を撮っている事が伺えます。
また、写真の加工に使っているお気に入りの写真加工アプリを聞いたところ
- SNOW
- LINE camera
- B612
- camera360
- PicsArt
の5つが特に人気で、多くの10代女性に支持されているという事が分かりました。
後記
以上、10代女性のセルフィー事情についての調査結果をご紹介しました!
余談ですが、10代女性に人気の写真加工アプリを使ってみたのですが、顔の加工度合いが凄いですね。
小顔効果はもちろん、美肌効果に、お目目くっきり効果にと自分が可愛く見えてくるくらいのクオリティーの高さには驚きました。
化粧をしているみたいで楽しかったです。
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