【10代20代男女2,016名対象】テレビゲーム機に関する調査

【10代20代男女2,016名対象】テレビゲーム機に関する調査

若年層リサーチ結果を発信する「TesTee Lab!」にて、10〜20代男女2,016名(10代男性378名、10代女性499名、20代男性467名、20代女性672名)を対象にテレビゲーム機に関する調査を実施しました。

若年層におけるテレビゲーム機の所持率や動画サービスの利用率、今話題のe-Sportsに関する調査の結果をご覧ください!

「スマホ」に負けない!?テレビゲーム機の所持率や使用頻度は?

10代20代男女2,016名を対象に、テレビゲーム機の所持率を調査しました。

テレビゲーム機所持率

その結果、「テレビゲーム機を所持している」と回答した人は、10代男性で81.5%、10代女性で67.5%、20代男性で66.0%、20代女性で52.7%となりました。

続いて、テレビゲーム機を所持している人を対象に所持しているゲーム機を聞いたところ、10代男性、10代女性、20代女性で「Wii」が第1位となり、10代男性で62.0%、10代女性で69.7%、20代女性で43.5%という結果になりました。

20代男性においては第1位が「PS454.5%、第2位が「Nintendo Switch36.4%となり、最新のテレビゲーム機が上位に選ばれました。

その他にも

ゲームキューブ 12歳男性

Nintendo 64 25歳男性

スーパーファミコン 29歳女性

など、懐かしいテレビゲーム機を所持しているという様子も見受けられました。

また、「テレビゲーム機を所持していない」と回答した人を対象にその理由を聞いたところ、10代男性は「購入するお金がない」、10代女性、20代男性、20代女性は「興味がない」という回答が第1位となりました。

 

次に、テレビゲーム機を所持している人を対象に、ここ1ヶ月以内にゲームをしたかどうかを調査しました。

ゲーム頻度ゲーム時間

その結果、「ゲームをした」と回答した人は10代男性で60.7%、10代女性で39.2%、20代男性で69.5%、20代女性で39.3%となりました。

男性は6〜7割がこの1ヶ月以内にゲームをしているのに対し、女性はその割合が4割程度であることがわかりました。

 

続いて、ここ1ヶ月以内にゲームをしたと回答した人を対象に、ゲームをする頻度を聞きました。

その結果、10代男性、20代男性はともに「毎日」、10代女性は「月に1〜3日ほど」、20代女性は「週に1〜3日ほど」が第1位となりました。

さらに、1回あたりのゲームプレイ時間を聞いたところ、性年代問わず「1〜2時間未満」が第1位となりました。

平均プレイ時間で見てみると、10代男性は134分、10代女性は121分、20代男性は110分、20代女性は115分という結果になりました。

 

以上のことから、女性よりも男性の方がゲームに対する意欲が高く、さらに20代に比べて10代の方ががより積極的であることが伺えました。

動画サービス利用者は約8割!ゲーム実況動画からソフトを購入する人は…?

次に、10代20代男女2,016名を対象に動画サービスの利用率について調査しました。

動画サービス利用率ゲーム実況動画視聴率

その結果、「利用している」と回答した人は10代男性で88.1%、10代女性で88.4%、20代男性で78.6%、20代女性で74.1%となりました。

 

また、動画サービスを利用していると回答した人を対象にゲーム実況動画の視聴率を調査しました。

まず、テレビゲーム機を所持していない人を対象に調査したところ、「ゲーム実況動画を視聴したことがある」と回答した人は、10代男性で73.5%、10代女性で44.3%、20代男性で51.0%、20代女性で28.9%となりました。

 

同様に、テレビゲーム機を所持している人を対象に調査したところ、10代男性で90.8%、10代女性71.6%、20代男性84.5%、20代女性65.2%という結果になりました。

ゲーム実況動画の視聴率は、テレビゲーム機を所持していない人に比べ、所持している人の方が10代で約20ポイント、20代で約30ポイント以上高いことが判明しました。

 

続いて、テレビゲーム機を所持している人を対象にゲームソフトを知るきっかけについて調査しました。

ゲームを知るきっかけゲーム実況から購入

その結果、性年代問わず「CMや広告を見て」が第1位となりました。

また、10代男性の第2位、10代女性の第4位に「ゲーム実況動画を見て」がランクインしていることから、10代への認知拡大はゲーム実況動画が有効であると言えそうです。

 

さらに、「ゲーム実況動画を見て」と回答した人を対象に、ゲーム実況を見たことがきっかけでそのゲームを購入したことがあるかを聞いたところ、10代男性で90.6%、10代女性で77.0%、20代男性で87.7%、20代女性で88.7%という結果になりました。

この結果から、ゲーム実況動画によって購買行動が促されることが判明しました。

10代、20代の約6割がテレビゲーム機をオンラインに接続している

続いて、テレビゲーム機を所持している人を対象に、テレビゲーム機のオンライン接続率を調査しました。

テレビゲーム機オンライン接続率

その結果、「オンライン接続している」と回答した人は10代男性で71.1%、10代女性で51.9 %、20代男性で64.3%、20代女性で44.6%となりました。

 

さらに、オンライン接続していると回答した人を対象に、オンラインでフレンドと遊んだことがあるかを聞いたところ、男性で約8割以上、女性で約6割以上が「遊んだことがある」と回答しました。

 

また、テレビゲーム機を所持している人を対象に「テレビゲーム機を購入するきっかけとなったゲームソフト」を聞いたところ、

スプラトゥーン2 13歳女性

モンスターハンター 27歳男性

マリオカート 19歳男性

と、フレンドとのオンラインプレイが醍醐味のゲームソフトが目立ったことから、オンライン接続率の高さの理由が伺えました。

賛成?反対?若年層のe-Sportsに対する意識は…!?

最後に、10代20代男女2,016名を対象にe-Sportsに対する意識調査を行いました。

まず、e-Sportsの認知度を調査したところ、男性の約8割、女性の約5割が「どのようなものか知っている」もしくは「名前は知っている」と回答しました。

 

また、e-Sportsへの興味を聞いたところ、「興味がある」「やや興味がある」と回答した人は、10代男性で77.8%、10代女性で66.8%、20代男性で65.2%、20代女性で53.5%となりました。

若年層の半数以上がe-Sportsを認知しており、興味を示していることが判明しました。

 

続いて、e-Sportsの大会を見たことがあるかどうか調査しました。

その結果、男性の約4割、女性の約2割が「大会を見たことがある」と回答しました。

 

また、e-Sportsの普及に対する賛否を聞いたところ、10代男性の75.8%、10代女性の66.8%、20代男性の70.6%、20代女性の58.7%が「賛成」もしくは「どちらかといえば賛成」と回答しました。

e-Sportsに対して興味・関心があり、前向きな印象を持つ人が多いものの、実際にe-Sportsの大会を見たことのある人はまだ少ないという現状が明らかになりました。

 

そして、e-Sportsに対するイメージを聞いたところ、

技術の発展に伴っていたり、今どきでいいと思う 15歳男性

体格等に関係なく平等に誰もが参加できる素晴らしいスポーツ 21歳男性

と、良いイメージを持つ人がいる一方で、

他のスポーツと違い、健康に良いイメージはない 25歳女性

お金を稼ぐ手段として考えた際に、不安定な収入や、社会的地位の低下などが問題になると考える 16歳男性

と、健康面や職業として考えた際に問題が出るのではと指摘する意見も見られました。

 

また、中立的な意見として、

e-sportsを進めていくのはいいが、 オリンピックなど、スポーツと一緒にしないでほしい 12歳男性

ネットなどが普及した現代ならではという印象で良いとは思うけれど、それをスポーツとしてくくるのはあまり良いと思わない 19歳女性

と、e-Sportsとスポーツを一括りにすることに疑問を抱く声も多く挙がりました。

まとめ

以上、10代20代男女2,016名対象を対象にした、テレビゲーム機に関する調査結果をご紹介しました。

全体的に、10代男性のゲームに対する意欲の高さが見て取れる調査結果となりました。

また、ゲーム実況動画は著作権違反などの問題点も懸念されていますが、ゲームソフトの販売を促す効果があることもわかりました。

e-Sportsがアジア大会の競技として認められ、オリンピック種目としても検討されるなど盛り上がりを見せていますが、日本で普及するためにはスポーツとして認められるかどうかが今後の鍵となりそうです。

 

*本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、弊社サービスのクレジット

「TesTee(テスティー)調べ:https://testee.co」の表記をお願いします。

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調査期間:2018年10月16日(火)
調査対象:10代、20代 / 男女 / 自社モニター会員
割付方法:2,016サンプル(10代男性378サンプル、10代女性499サンプル、20代男性467サンプル、20代女性672サンプル)

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このように、弊社のプラットフォームでは、豊富な若年層モニターに対してリサーチやPRを行うことが可能です。

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綿貫 葵
株式会社テスティーで働いています。
三度の飯より飯が好きです。