【JKインタビュー】恋愛に関する調査
TesTee Lab × マイナビティーンズ ラボ コラボ調査第4弾!
最近の若者にスポットをあてた若年層リサーチ結果を発信する「TesTee Lab!」と
ティーン向けマーケティング事例やティーンのトレンド・リサーチデータの情報を発信する「マイナビティーンズラボ」のコラボが実現!
第4回目となる今回は、イマドキの男子高生の恋愛事情に関するアンケート調査に加え
現役女子高生3名へ恋愛事情の現実と理想について、座談会形式でインタビューを実施しました!
男子高校生571名を対象としたアンケート調査結果と女子高生へのインタビュー結果をご覧ください。
インタビューに協力していただいた現役JKの3名
目次
友人の交際はSNSで発覚!?気づくきっかけは”匂わせ”投稿
まず、男子高生571名を対象に、交際経験について調査しました。
「今まで何人の人と交際したことがありますか?」と聞いたところ、約4割は交際経験なしと判明。
その一方、約3割の男子高生は3人以上と交際したことがあると回答しました。
*男子と恋愛の話はあまりしない
*交際はSNS上で付き合っていることを匂わせる投稿で気づく
*LINEアカウントの「ひとこと」がカップルでシンクロしていたりする
*SNSの位置情報に「彼氏・彼女の名前」や「since 03.14」のように記念日を入れている
彼女持ちの高校生男子のうち約半数が同年齢と交際中。JKの理想は年上男性とのドライブデート。
続いて、恋人と行ったことのある場所を聞きました。
第1位は「映画館」、第2位は「ディズニー」、第3位は「遊園地/水族館」という結果に。
*デートの場所よりも、相談する時間や一緒にいることが楽しい
*憧れのデートは「遠出」「ドライブ」
コメント&リプがきっかけを生む。デジタルネイティブ世代の恋愛模様
恋人がいないと回答した男子高生にその理由を尋ねた結果、およそ4割の人が「出会いがない」と回答。次いで「時間がない」が第2位、「好きな人ができない」が第3位となりました。
*異性交流は苦手意識がある
*SNSをきっかけにやりとりを始めることがある
まとめ
以上、「高校生男女の恋愛に関する調査」をご紹介しました。
終始和やかなムードの中行われた今回の座談会。
恋愛について理想や実態を語ってくれました。
SNSをきっかけに普段話さない異性との交流をしているなど
デジタルネイティブ世代ならではのアプローチ方法を知ることができました。
左から ともしゃん よしこ おおきし
ご協力いただき、ありがとうございました!
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アンケート
調査期間:2018年2月13日(火)〜15日(木)
調査対象:高校生 / 男性 / 自社モニター会員
割付方法:571サンプル
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インタビュー
調査期間:2018年3月6日(火)
調査対象:高校生 / 女性 / マイナビティーンズモニター
調査人数:3名
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