調査報告書/レポートの上手な書き方とは?テンプレートもフル活用!

市場調査 入門

若年層リサーチ結果を発信する「TesTee Lab」では、今までは調査記事を中心に記事を公開してきましたが、その中でリサーチについてのご質問を数多く寄せられてきました。そのため「市場調査入門」では、そんな質問にお答えすべく、リサーチ自体へのご説明をしています。

今回は、市場調査実施を検討されている方や市場調査にご興味がある方に向けて、調査報告書/レポートの上手な書き方について解説していこうと思います!

5W2Hを報告書に書く

報告書を書くには、まずビジネス文書の基本を押さえる必要があります。それは5W2Hを報告書に入れるということです。

5W2Hとは、When(期間・時期)、Where(場所・対象者)、Who(実行者)、What(内容・行動)、Why(理由・原因)、How(手段・方法)、How many[much](数量・金額)のことを指します。

そして、これを基準にレポートに入れる項目を考えます。すると、次のような項目を挙げることができます。

①調査目的 ②調査対象 ③調査方法 ④調査期間 ⑤調査項目 ⑥調査結果 ⑦分析 ⑧改善案

以上のように、5W2Hに沿って項目を選別すると失敗しない調査報告書のテンプレートが仕上がります。

表やグラフをレポートに使う

しかし、良い項目を取り上げただけでは第三者に最後まで興味を持って読んでもらえるような調査報告書を書くことはできず、報告書の書き方にはもう一工夫加える必要があります。

それは、表やグラフを調査報告書に使用するということです。文章だけで全てをわかりやすく伝えるにはなかなか難しいものがあります。そもそも、人が一読できる文字数は最大でも150字と言われています。Twitterは1つのツイートで最大140字しか打てないようになっていますが、まさにその原理を取り入れた施策となっているのです。

同じように、調査報告書においても文字を羅列させるのではなく、途中途中にグラフや表などを挿入することが、途中で離脱されずに最後まで読んでもらいやすくするレポートの書き方なのです。

テンプレートを報告書に活用する

また、調査報告書は一から全てを作る必要はありません。というのも、サイトによってはレポートの書き方テンプレートを無料で公開しており、それを利用した書き方も可能だからです。

ネット上に公開されているテンプレートをダウンロードして、その雛形に先ほど5W2Hで考えた項目を取り入れることで、調査報告書を作成する時間や工数を削減することができます。

そのため、まだ調査報告書の書き方に慣れていない方は、まずはテンプレートを用いることをおすすめします!

調査報告書/レポートの書き方 あとがき

弊社テスティーは、数多くある調査データを無料でダウンロードすることができます!市場調査にご興味のある方は、まずはお気軽に弊社までお問い合わせ下さい!

柿澤繁幸
株式会社テスティーで働いています。また、Alfred(アルフレッド)というバンドで作詞作曲してます。