「ポケモンGO」のリリースからそろそろ一週間。
ようやく騒ぎも治まってきて・・・いないですね。
普及率・やりこみ度と「ポケモンGO」の調査をしてきましたが、果たして若年層の実生活にどこまで影響は響いているのでしょうか。
「ポケモンGO」の実生活への影響について、調査をしました!!
プレイヤーの4割以上は外出時間が増えている!
「ポケモンGO」の若年層プレイヤーに、「ポケモンGO」によって外出時間は増えているか調査してみました。
プレイヤーの4割以上は外出時間が増えているようですね。
1時間以上外出時間が増えている人が約15%もいることが判明!
また、他のアプリの使用時間が減ったかどうかも聞いてみました。
こちらも約4割の方が減ったと回答されています。
他のアプリに使っていた時間がそのまま「ポケモンGO」に移っているのかもしれませんね。
今のところ多くの若者たちは無課金!
普及率の調査などからすでに国民的な人気の「ポケモンGO」。
そこで気になることは、やはり課金についてですよね。
プレイヤーのみなさんに課金をしたかどうか聞いてみました!
案外少ないですね。
まだゲームに慣れる段階なのか、みなさんまだ課金には手を出していないようです。
また、課金をしている方に詳しい課金額を伺ってみました。
1000円以上課金している人は課金している中の約30%。
ハマっている方でも無課金で十分楽しめる、というようなことが見えてきますね。
課金はしない!でも・・・
ここで、「ポケモンGO」への課金ではなく、wifiやモバイルバッテリーといった周辺機器の購入をしたかどうか調査しました。
課金している人が8%なのに対して、周辺機器購入者は9%。
課金よりも周辺機器を購入した人の方が多い事が判明!!
アプリ内だけではなく、現実世界の経済にまで影響が広がっていますね。
さらに、どのような周辺機器を買ったのかも聞いてみました。
充電のためのバッテリーだけでなく、快適な通信環境のためにモバイルwifiを買う人もいるようですね。
また、このような意見もありました。
スマホ (19歳 女性)
「ポケモンGO」は新たにスマホを購入するきっかけにもなるようです。
後記
以上、ポケモンGOの若年層への影響調査結果を紹介しました。
「ポケモンGO」の経済効果はまだまだ広がっていきそうですね。
TesTeeでは、引き続き「ポケモンGO」に関する調査を行っていきます!
弊社のプラットフォームでは、豊富な若年層モニターに対してリサーチやPRを行うことが可能です。
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