中学生、高校生のお小遣いは月いくら?若年層のお小遣い事情調査!

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中高生お小遣い事情調査

各家庭で異なる「お小遣い事情

まず、お小遣いをもらっているのか、いないのか。そしてもらっている金額や家庭のルールとは?

 

多くのメディアから情報が得られる現代っ子は、欲しいものもたくさんあるのでは?ということで、中学生、高校生若年層を対象にお小遣いに関する調査を実施しました!

「お小遣い以外の収入源」「お小遣いの相場」ついても調査していますので、ご覧ください!

TOPICS

・お小遣いをもらっているのは中学生、高校生ともに約半数!高校に上がると、お小遣いもアップ!?

・最近の中学生、高校生のお小遣いの使い道とは…!?「お小遣いの使い道」には時代が現れている?

・お小遣い以外の収入源は?高校生のアルバイト事情を調査。

・中学生、高校生に聞いた各家庭の「お金に関する家庭内ルール」とは?

お小遣いをもらっているのは中高生ともに約半数!もらう頻度は「月に一回」がスタンダード。

はじめに、「お小遣いをもらっているのか」を中学生145人、高校生301人に尋ねました。

中学生、高校生お小遣い有無調査

 中学生の52.4%、高校生の53.8%と、ともに約半数の中学生、高校生が「もらっている」と回答。

続いて、「もらっている」と回答した人に「どのくらいの頻度でお小遣いをもらいますか?」と尋ねたところ、「月に一度」と回答した人が中学生で85.5%、高校生で72.8%となり、中高生の約8割がお小遣いの頻度は月に一回ということが判明しました

その他の人は、「お小遣いが欲しい時に都度もらっている」「毎日小分けでもらっている」と、特に決まっていないとの回答でした。そしてお小遣いを貰っていない人は、決まったお小遣いはないものの、相談して買ってもらう、お年玉をやりくりするなどして欲しいものを購入するようです。

中高生のお小遣いの金額と使い道は…!?使い道の第4位には時代が現れている?

 次いで、「お小遣いをもらっている」と答えた中高生にその金額を尋ねました。中学生は「1,000〜3,000円未満」が56.6%、「7,000円以上」は0人という結果となりました。高校生はばらつきが見られましたが「3,000〜5,000円未満」が35.7%、「7,000円以上」が11.8%ということが判明。高校生になるともらえるお小遣いの金額が上がっていることがわかります。


 さらに「もらっているお小遣いの使い道」について尋ねたところ、中学生、高校生ともに1位は交際費、次いで飲食代や漫画などの娯楽品の購入となりました。「その他」を選んだ中高生の女性からは「コスメ・化粧品を買う」という回答が見られました。

〈中学生〉

中学生お小遣い使い道調査

〈高校生〉

高校生お小遣い使い道調査

 そして、中学生、高校生ともに4番目に多く見られたのが「貯金」という回答でした。そこで、「貯金」と答えた人に貯めたお金の使い道を尋ねました。

中学生

欲しいものができた時に使う 13歳女性

ライブや旅行に使う 15歳女性

欲しいゲームが出た時に買えるように 12歳男性

高校生

友達や家族への誕生日プレゼント 18歳女性

大学に行ったら一人暮らしをするため 16歳女性

将来のため 18歳男性

貯金をしている中学生、高校生の多くは「使い道はまだわからないが、貯金している」という回答でした。

中には「老後のため」という回答も。現在の景気動向などから経済的不安を抱く若年層が多いという話を聞きますが、10代の頃から将来に漠然とした不安を抱くような回答が見られるのはこの時代ならではと言えそうです。

高校生のアルバイト事情!

さらに、高校生に焦点を当ててアルバイトに関するアンケートを実施しました。

高校生アルバイト事情調査

 

現在アルバイトをしている高校生は、全体の19.2%と約2割程度となりました。学期末だということもあり、現在アルバイトしている人は少ないようです。高校生や、大学生のアルバイト経験率や職種など、改めて調査したいと思います。

そして、「アルバイトをしている」と答えた人に月の収入を聞いたところ

高校生アルバイト収入調査

 

アルバイトをしている高校生の34.5%は「20,000円未満」、31.0%が「20,000〜30,000円未満」と回答。

「どんなアルバイトをしていますか?」と尋ねると

最も多かった回答は「飲食店」、次いで「コンビニ」、ファストフード店やスーパーのレジ、居酒屋という結果となりました。「高校生歓迎」のアルバイト募集をしている飲食店が多いこともこの結果の背景にあると言えそうです。

他には「農業」「歯医者」「ブライダル関係」など、将来につながるためのバイトをしているという回答もありました。

家庭別のルール。「お手伝い」で「お小遣い」

最後に、「家庭でのお金に関するルール」について尋ねました。

こちらは様々な意見が見られたので、中学生と高校生それぞれの家庭のルールをご紹介します。

中学生

:欲しいものがある時

高額のものは相談する 13歳女性

必要性があれば良いと言ってくれる 15歳女性

一緒に買い物に行って買ってもらう 13歳女性

:ルール

なんでもお手伝い1回50円 12歳女性

お風呂洗いや掃除で10円 15歳女性

マッサージ1分10円 15歳女性

高校生

:欲しいものがある時

高価なものはお手伝いが条件で、買ってもらう 18歳女性

本当に必要か考えてから相談する 16歳女性

:ルール

お小遣い帳をつける 18歳女性

貸し借りをしない 17歳女性

テストの結果によってボーナス制 17歳女性

 

中高生ともに、「学業に関するものは買ってもらえるけれど、欲しいものがあった時はまず自分でよく考えてから相談する」との回答が最も多く、「欲しいものがあっても我慢する」という人もいました。中学生は「月1回のお小遣い+足りない分はお手伝いをしてまかなう」、高校生は「月1回のお小遣い+テストの結果や勉強に絡めてもらう」というお小遣い制度がスタンダードであることが伺えます。

後記

以上、中高生のお小遣い事情調査についてご紹介しました。

今回の調査では数が少なかったため取り上げなかったものの、お小遣いをもらうほかに「フリマアプリ」や「ポイントサイト」を活用している中学生、高校生もいました。また、家庭のルールにおいては「(スマホゲームなどに)課金はしない」「アプリの課金は相談する」など、スマホ世代ならでは回答も見られました。

 

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