はじめに
Yassy
第20投稿目は季節のイベントとしてトレンド入りした【桃の節句(ひな祭り)】についてリサーチしてみました。
「桃の節句(ひな祭り)」とは日本において、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事。ひな人形(「男雛」と「女雛」を中心とする人形)に桜や橘、桃の花など木々の飾り、雛あられや菱餅などを供え、白酒やちらし寿司などの飲食を楽しむ節句祭りである。(Wikipedia引用)
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【桃の節句(ひな祭り)】に関する調査
「桃の節句(ひな祭り)」認知率
まず、25歳以下の女性1,860名を対象に「桃の節句(ひな祭り)」の認知率について調査しました。
【今日、3月3日はなんの日か知っていますか?】
<10代>
知っている 91.6%
<20代>
知っている 88.1%
「知っている」と回答した人は10代が91.6%、20代が88.1%となり、「桃の節句(ひな祭り)」の認知率は約9割という結果でした。思い出せなかった、という方もいるかも知れません。
「桃の節句(ひな祭り)」特別なことをする?
次に、今日がなんの日かを知っていると回答した人を対象に、なにか特別なことをするかどうか尋ねてみました。
【「桃の節句(ひな祭り)」になにか特別なことをしますか?】
<10代>
特別なことをする 45.8%
<20代>
特別なことをする 38.5%
「特別なことをする」と回答した人は10代では45.8%、20代では38.5%となりました。
「特別なこと」何する?
そして、「特別なことをする」と回答した人を対象に何をするかを聞いてみました。
【「特別なこと」何をしますか?】
<10代>
第1位 ちらし寿司を作る(食べる) 74.6%
第2位 雛人形を飾る/部屋の飾り付け 48.7%
第3位 ひなあられを食べる 48.3%
<20代>
第1位 ちらし寿司を作る(食べる) 70.1%
第2位 ひなあられを食べる 44.7%
第3位 雛人形を飾る/部屋の飾り付け 40.1%
10代・20代共に第1位は「ちらし寿司を作る(食べる)」で7割となりました。また、「その他」と回答した人の中では「ケーキを食べる」という回答が多く見られ、この時期はひな祭り用に飾り付けられたスイーツに需要がある様子が見受けられました。
桃の節句(ひな祭り)の思い出
最後に、「桃の節句(ひな祭り)の思い出」を自由回答にてにて答えてもらったのでいくつかピックアップしてみました。
ひなあられを家族みんなで食べておめかしして祖母と母と3人で雛人形の前で写真をとった(17歳 女性)
ひな祭りにお雛様を両親が飾ってくれました。しかし、子供だった私はお雛様の高級さを知らず新しい人形を買ってくれたと思ったのか、綺麗に並べられた人形で家族ごっこをしたり、人形が持ってる楽器を壊したりと散々なことをしてしまいました。今となっては笑い話ですが、当時はとてつもなく怒られました(18歳 女性)
夜ご飯がピンク・緑・黄色の三色で彩られた料理になるのが嬉しかった。(20歳 女性)
雛人形を飾って、お殿さんの刀を抜いて遊んだ記憶がある。(24歳 女性)
とても可愛いエピソードが沢山集まりました。自分だけのお雛様があったり、おめかしをして写真を撮ったりと女の子ならではですね。中には、「小さい頃はお雛様が怖かった」と語る方も多く見られました。
沢山のエピソードを載せきれないのは残念ですが、金曜日に公開される記事にて詳細をDLできますのでぜひそちらをお待ち下さい。
トレンド調査 あとがき
以上、「桃の節句(ひな祭り)」に関する調査結果をご紹介しました。
Yassy
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*調査結果から、本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、弊社サービスのクレジット 「TesTee(テスティー)調べ:https://www.testee.co」の表記をお願いします。
■調査期間:2021年3月3日(水)
■調査項目
認知率/特別なことをするか/何をするか/ひな祭りの思い出/好きな季節のイベント
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