【商品別市場調査第6弾】Mt.RAINIER調査レポート

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コーヒーを飲みながら作業をしていると、自分も大人になったなと感じます。

ブラックが得意ではないので甘いカフェラテですけどね。

ふと学生時代を振り返ると、チルドコーヒーを飲んでいる人が多かったことを思い出しました。

そこで今回はチルドコーヒーの人気商品「Mt.RAINIER(以下、マウントレーニア)」について若年層男女5,746名(10代:2,109名、20代:3,637名)を対象に自主調査を行いました。

「マウントレーニア」についての調査レポートをご覧ください!

TOPICS

■コーヒー飲料認知度調査

 >コーヒー飲料普及率、コーヒー飲料飲用頻度、コーヒー飲料の許容値段、コーヒー飲料において重要視する点

■マウントレーニア認知度調査

 >マウントレーニア認知度、商品名認知度、ブランド認知度、CM認知度

■マウントレーニア消費者調査

 >飲用頻度、飲用シーン、好感度、好きな理由、イメージ、満足度調査

■競合商品調査

 >購入時の意識、競合商品、初めて飲んだコーヒー飲料

 

コーヒー飲料認知度調査

<コーヒー飲料普及率>

まず、コーヒー飲料の普及率について調査しました。

10代20代コーヒー飲料経験率調査結果画像

10代の71.7%、20代の80.6%の人がコーヒー飲料を「飲んだことがある」と回答しました。

<コーヒー飲料飲用頻度>

コーヒー飲料飲用経験者を対象に「コーヒー飲料の飲用頻度」について調査しました。

10代20代コーヒー飲料飲用率調査結果画像

「1週間に1回以上飲む」と回答した人は10代で52.9%、20代で65.9%となりました。

「毎日飲む」と回答した人も10代で15.2%、20代で27.1%と、若年層におけるコーヒー飲料の飲用頻度は比較的高いことが判明しました。

 

<コーヒー飲料の許容値段>

コーヒー飲料飲用経験者を対象に、「コンビニや自販機などでコーヒー1杯に使える金額」について調査しました。

10代20代コーヒー飲料許容価格調査結果画像

10代、20代ともに「200円程度まで」との回答が最も多い結果となりました。

「201円以上」との回答が10代、20代ともに1割以下にとどまることから、200円を超えるコーヒー飲料は若年層において「高い」という評価につながるのかもしれません。

 

<コーヒー飲料において重要視する点>

コーヒー飲料飲用経験者を対象に、「市販のコーヒー飲料で重要視する点」を調査しました。

<10代>

10代コーヒー飲料重要ポイント調査結果画像

<20代>

20代コーヒー飲料重要ポイント調査結果画像

10代、20代ともに同じ回答傾向が得られました。「飲みやすさ」との回答が最も多く、10代で60.6%、20代で59.4%となり、次いで「値段」が10代で53.2%、20代で52.9%、そして「味わい」が10代で50.1%、20代で51.7%と続く結果となりました。

「飲みやすくて200円程度で購入でき、それでいてコーヒーの味わいがあるコーヒー飲料」が、若年層の間では需要が高いことが伺えます。

ここからは、チルドコーヒーの人気商品の1つである「マウントレーニア」について詳しく調査していきます。

マウントレーニア認知度調査

<マウントレーニア認知度>

コーヒー飲料飲用経験者を対象に、商品名を隠したマウントレーニアの画像を見てもらい「マウントレーニアの認知度」について調査しました(調査時の設問文は「画像の商品を知っていますか?」としています)。

10代20代マウントレーニア飲用経験調査結果画像

10代の88.6%、20代の92.6%が「飲んだことがある」もしくは「未飲用だが知っている」と回答。およそ9割の若年層が「マウントレーニア」の存在を認知していることがわかりました。

(※以下「飲んだことがある」「未飲用だが知っている」選択者を「マウントレーニア認知者」と表記)

 

<商品名認知度>

上記の調査と同様の方法でマウントレーニア認知者を対象に「マウントレーニアの商品名認知度」について調査しました。

(調査方法:SAで「知っている」選択者に、自由入力にて商品名を質問。)

10代20代マウントレーニア商品名認知度調査結果画像

商品名を「知っている」と回答し、かつ自由入力にて「マウントレーニア(Mt.RAINIER)」と回答した人の割合は10代で21.2%、20代で36.8%となり、10代に比べて20代の方が「マウントレーニア」という商品名の認知度は高いことがわかりました。

 

<ブランド認知度>

マウントレーニア認知者を対象に、「マウントレーニア」の販売元企業の認知率を調査しました。

(調査方法:SAで「知っている」選択者に、自由入力にて商品名を質問。)

10代20代マウントレーニア販売元企業認知度調査結果画像

10代では4.0%、20代では4.8%の人が「マウントレーニアの販売元企業=森永乳業」ということを認知していることがわかりました。

 

<CM認知度>

続いて、「マウントレーニアのCMの認知度」を調査しました。

10代20代マウントレーニアCM認知度調査結果画像

10代の46.9%、20代の53.6%が「見たことがある」と回答し、およそ5割の若年層がCMを認知していることが判明しました。

若者に人気の高いタレントの起用など、若年層を意識したCMによる効果が結果から伺えます。

マウントレーニア消費者調査

<飲用頻度> 

マウントレーニア飲用経験者を対象に、「マウントレーニアの飲用頻度」を調査しました。

10代20代マウントレーニア飲用頻度調査結果画像

「1週間に1回以上飲む」と回答した人の割合は10代で25.2%、20代で22.0%となりました。

最初に紹介した「コーヒー飲料の飲用頻度」においては、「1週間に1回以上飲む」と回答した人は20代の方が10代に比べて1割強多い結果となりましたが、「マウントレーニアの飲用頻度」においては10代の方が20代に比べてやや高めであることがわかりました。

 

<飲用シーン>

「マウントレーニア」飲用経験者を対象に、「飲用シーン」について調査しました。

<10代>

10代マウントレーニア飲用シーン調査結果画像

<20代>

20代マウントレーニア飲用シーン調査結果画像

最も多かったのは、10代は「勉強や仕事、作業中」で38.0%、20代は「休憩中」で42.7%となりました。

次いで、10代は「休憩中」で37.2%、20代は「移動中」で35.0%となりました。

10代においては勉強中や仕事中など頑張りたい時のお供として、20代においては一息つきたい場面にリフレッシュのお供として飲用されていることが伺えます。

 

<好感度>

マウントレーニア飲用経験者を対象に「マウントレーニアの好感度」について調査しました。

10代20代マウントレーニア好感度調査結果画像

10代、20代ともにおよそ半数の人が「好き」と回答しました。

また、「好き」と回答した人を対象に、より詳細に調査しました。

10代20代マウントレーニア好感度深掘り調査結果画像

「飲料の中で一番好き」もしくは「コーヒー飲料の中で一番好き」と回答した人は、10代、20代ともに3割を超える結果となりました。

 

<好きな理由>

マウントレーニアを「好き」と回答した人を対象に、「マウントレーニアを好きな理由」について自由回答にて調査しました。

変なクセが無く飲みやすい。甘すぎないので美味しい。 (19歳 女性)

いろいろな種類があり、価格もお手頃だから。 (26歳 女性)

飲みやすい。コンビニで手軽に買える。味にバリエーションがある。 (29歳 女性)

コーヒーが基本的に苦手だけど、先輩にもらって飲んでみたら飲みやすくて美味しかったです。 それからコーヒーを買うときはマウントレーニアを買ってます! (19歳 女性)

飲みやすさ」「種類の豊富さ」「(どこでも買える)手軽さ」からマウントレーニアを好きだという意見が多く集まりました。他にはこのような意見も。

おいしい、プチ贅沢を味わえる (18歳 女性)

程よい甘さでリラックスしたい時に最適だから (25歳 女性)

飲用シーンにおいて「休憩中」に飲むとの回答が多かったことを裏付けるように、「リラックスの際に重宝する」という意見も見られました。

 

<イメージ>

マウントレーニア認知者を対象に「マウントレーニアのイメージ」について調査しました。

10代20代マウントレーニアイメージ調査結果画像

「飲みやすい」というイメージが最も多く挙げられ、次いで「どこでも買える」「定番」「オシャレ」「手軽」といったイメージが挙げられました。また、10代からは「大人のイメージ」、20代では「気分転換」といった回答も多く集まり、年代によって抱いているイメージに差異があることもわかりました。

他にも、「CMが印象に残っている」や「高級そうだけど意外と安い」といった回答もありました。

 

<満足度調査>

マウントレーニア飲用経験者を対象に、「味」「デザイン」「価格」「種類の多さ」「内容量」について満足度を5段階評価で調査しました。

(「かなり満足している」:5pt、「満足している」:4pt、「普通」:3pt、「満足していない」:2pt、「全く満足していない」:1ptで集計し、10代、20代2,602名の平均値となります。)

10代20代マウントレーニアレーダーチャート調査結果画像

どの項目も3ptを超える結果となり、バランスの良い結果となりました。

好きな理由調査や、イメージ調査でも多く挙げられていましたが、特に「味」「デザイン」については特において若年層の満足度の高さが伺えます。

競合商品調査

<購入時の意識>

マウントレーニア飲用経験者を対象に、購入時の意識について調査しました。

10代20代マウントレーニア購入時意識調査結果画像

マウントレーニア購入時に他商品と迷わず購入する人は、10代で28.7%、20代で21.5%となりました。

テスティーが今までに行った商品別市場調査の結果と比較すると、マウントレーニアの購入をあらかじめ決めている人の割合は他商品に比べやや高い結果となっています。

(関連:【商品別市場調査第5弾】キリンメッツの調査レポート)

では、「他商品と比較する」と回答した人はどのような商品と比べているのでしょうか。

 

<競合商品>

「他の商品と比較する」と回答した人を対象に、比較する商品名を自由回答にて調査しました。

スターバックス (18歳 女性)

コンビニ製のカフェオレ (28歳 男性)

セブンのコーヒー (18歳 男性)

比較対象はやはり他のコーヒー飲料が多く、「スターバックス」や「コンビニのチルドコーヒー」との回答が特に多く挙げられました。その他にも以下のような回答が挙げられました。

炭酸飲料 (23歳 男性)

ジュース (20歳 女性)

炭酸飲料やジュースと比較して購入する人も少なくないことがわかりました。

 

<初めて飲んだコーヒー飲料>

最後に、「初めて飲んだコーヒー飲料」について調査しました。

10代20代初めて購入したコーヒー飲料調査結果画像

10代の20.1%、20代の13.7%が初めて飲んだコーヒー飲料について「マウントレーニア」と回答しました。

コーヒー飲料は世の中に数多く販売されていることを考えると、その中から初めて飲む商品として「マウントレーニア」を選択した若年層が1〜2割という数字は決して少なくないと考えられます。

「マウントレーニア」はコーヒーに初めて触れる人にとって、飲みやすく挑戦しやすいことが伺えます。

 

後記

以上、「マウントレーニア」についての市場調査についてご紹介しました。

ふとコーヒーが飲みたくなった時に私も重宝しています。持ち運びやすく、移動中に便利ですからね。

「持ちやすい」というのもマウントレーニアの魅力の一つだと思います。

弊社のプラットフォームでは、豊富な若年層モニターに対してリサーチPRを行うことができます。今回の調査の用に一つの商品に絞った調査から、業界ジャンル全般の調査まで幅広く対応可能です。

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